「0時」と「12時」の違いはコレ!実は解りづらい法律があった?

 

時刻を相手に伝える時。 誤解をされない様にする為に悩んだ事ありませんか?

特に「0時」と「12時」

これは、表現方法に本当に悩みますよね。

時刻をしっかり相手に伝える事って、本当に重要な事です。

なぜこういった悩むような言い方(表現方法)が存在するのでしょうか?

この2つの言い方が誕生した由来と、「0時」と「12時」の使い方ポイントを説明していきます。

 

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「0時」と「12時」の違い!誕生した由来は?

 

由来=歴史になるので難しいイメージですが、解りやすく説明しますので、由来を勉強しちゃいましょう。

 

明治5119

突然政府が、太陰太陽暦(たいいんたいようれき)から太陽暦に移行すると発表して、太政官布告(だじょうかんふこく)となった。

太政官布告とは、明治時代初期の法令の形式の事です。

 

この時から、一日が24時間制に変わったのです。

 

布告された定義だと、

「0時」(正子)→午前0時と午後12時

「12時」(正午)→午前12時

となっています。

「0時」は午後0時という言い方が、法律上はありません。

 

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「0時」と「12時」の違い!使い分けのポイントは?

 

由来から法律的な使い方は解りましたが、ちょっと待ってください。

表現の仕方に違和感がありませんか?

正午=午前12時となっています。

これだとお昼を5分過ぎた時、午前12時5分という言い方になってしまします。

 

この違和感からトラブルをなくす為に、発信する側は、伝わりやすい言い方を採用しているそうです。

 

例えば、公的機関である国立天文台でも、お昼の「12時」を午後0時と表現しています。

また、AM・PMを利用した表現方法もあります。

 

正午=AM12:00

正子=PM12:00

 

24時間法に変わったとはいえ、まだ12時間法も存在していますよね。

例えば、

24時間法→お昼の「12時」の次は、13時、14時となる

12時間法→午後12時の次は、午後1時、午後2時となります

 

使い分けのポイントとしては、

 

法的な表現では伝わりにくいお昼の「12時」の表現の仕方を、一般的に広く使われている「午後0時」と表現する方が、伝わりやすいと言う事になります。

 

(正子)と(正午)の豆知識!

 

文章の中でも度々登場してきた(正子)と(正午)。

 

(正子)=夜の「0時」「12時」の事

(正午)=お昼の「0時」「12時」の事ですが、

 

(正子)の(子)と(正午)の(午)がどこから来ているか知っていますか?

 

なんと十二支からです。

(子)→ねずみの(ね)

(午)→馬

 

夜の「0時」(正子)からスタートして、そこから2時間おきに十二支にあてはめ、お昼の「0時」を(正午)と言う事です。

昔は時刻を十二支にあてはめていたのが由来だそうです。

同じ様に方角も十二支を利用していたと言われていますが、現在では十二支を利用する事ってなくなりましたね。

 

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まとめ

 

法律で定められていながらも、色々な表現方法が存在している時刻の表現の仕方。

きっと法律で定められた後、色々なトラブルもあったのではないでしょうか?

一番大事な事は、「相手に誤解をさせない表現方法を使う」と言う事ですよね。

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