最近良く聞く「避難勧告」「 避難指示」「 避難命令」発令する基準や違いとは

 

台風、雨などで被害があるときは避難警告がありますが、それぞれどんな基準なのか?

どんなタイミングで指示があるのか紹介したいと思います。

 

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「避難勧告」「 避難指示」「 避難命令」基準

 

「避難勧告」の基準

台風、雨などで災害が起きそうな地域、建物に対して市町村が危険だと判断したときに住んでいる市民に避難勧告が放送で案内されます。

※避難できる人は、安全な場所に避難をしましょう。

※避難は強制ではないです。

 

住民に指示を出すときは、サイレン、無線、消防団などを使って災害のことを伝えます。

 

※平成17年3月に内閣府が「避難勧告等の判断、伝達マニュアル作成ガイドライン」には、災害の前兆現象の発生や、その時の切迫した状況から、人的被害の発生する可能性が非常に高いと判断された段階に発令されるものとされています。

 

 

「避難指示」の基準

避難すべき場所、地域に被害がある時は避難勧告より緊急なので避難が必要です。

避難勧告は市町村長がしますが、何か理由があって市町村長が判断できないときは、都道府県の知事が代わりに指示を出します。

※市町村長さんが指示を出せないときは警察官、海上保安官が避難を出します。

※避難指示が出されたらすぐ安全な場所に避難することが大切です。

 

避難指示には罰則があります。

入ってはいけない場所に入ったときは罰を受ければいけない。

災害対策基本法60条に詳しいことが書いてあります。

 

「避難命令」の基準

避難勧告、避難指示がありますが、次は避難命令を出されると思いがちですが・・・

実は日本には「避難命令」はありません。

 

※日本以外の国では避難命令がありますが、避難指示が出されると住んでいる場所、旅行しているときに避難が出されたら、市民は全員その場から逃げなければいけませんし、避難しないときは強制的に捕まえて避難をしたり、罰金を払わなければいけません。

 

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「避難勧告」「 避難指示」「 避難命令」それぞれの違いは?

 

「避難勧告」警告レベル:中

人に少しでも被害があるときは被害が大きい地域、住民に避難を知らせますが強制ではないです。

 

「避難指示」警戒レベル:高い

避難勧告より状況が危ないので災害が出ているときは避難を出します。

罰則があるので避難をしなければいけない。

 

「避難命令」警戒レベル:低い

避難勧告、避難指示が出される前に避難の準備をしたり、避難する場所を決めておくことが大切です。

 

それぞれ発令されたらどうすればいい?

 

警報が出たときは、歩きやすいスニーカー、ジャージなど動きやすい靴、長袖の服、建物が崩れて危ないのでヘルメットを着けて避難をしましょう。

 

夜になったら危ないのでライト、タオル、虫除けスプレー、棒があると便利です。

 

避難場所は学校、公民館、公共施設などがあります。

地域によって避難場所があるので消防署の放送をしっかりきくことが大切です。

 

避難する前にどこに避難するか調べて避難しましょう。

避難所は市町村のホームページなどを確認しましょう。

ラジオ、スマホを持っていくと便利ですし、家のドアを閉めてから避難所に移動しましょう。

 

※ハザードマップポータルサイトは災害したときに避難する場所などを調べることができるので気になる人はネットで調べてみてはどうでしょうか?

 

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まとめ

避難勧告、避難指示、避難命令はよくきく言葉ですが台風、雨などで被害が大きいときは消防署、市役所から放送があるので避難警告があるときはしっかり放送、ラジオなどで情報をきくことが大切です。

 

以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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